兵庫県姫路市の坂本瓦店。雨漏り修理からリフォームまで、屋根工事の事なら何でもお任せを!
坂本瓦店     〒679-2143
    兵庫県姫路市香寺町中仁野322-1
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瓦について
屋根材の種類と特徴
屋根材の代表的な分類は、金属を使った金属屋根。スレートを使ったスレート屋根。瓦を使った瓦屋根
の3つに大きく分類されます。
特徴
金属屋根 もっとも軽量でアールを含めてもっとも自由な形状に屋根を造ることができ、最近
では超耐候性鋼板のガリバリウム鋼板などを使った屋根が多く使われています。
材料そのものに断熱性能がありませんから、屋根の下の断熱対策は必須ですし、
雨音などの防音も考えておく必要があります。また、耐候性の悪い材料などは数年
に一度といった塗り替えも必要ですから、価格だけにとらわれず、メンテ費用も
考えた材料選択が必要な材料です。

スレート屋根 天然スレートを使った屋根もありますが、住宅屋根の代表格は彩色石綿セメント板
という薄いスレートの屋根材です。天然スレート以外は屋根材の表面を着色して
いる材料が多いですから、10年以上経つと色落ちが始まり、表面だけを塗り直す
必要があります。

瓦屋根 日本瓦、洋瓦とひとくくりでは言えないほど、形状も形も様々です。ただ、材料自体
が重いので耐震性も上の2つの屋根材を使う建物よりも強いものが要求されてい
ます。でも、一度葺いてしまえば、メンテナンス不要なほどの耐久性があります。

瓦の歴史
 日本書記によれば、仏教の伝来とほぼ時を同じくして西暦588年寺院建築のため百済より4人の
瓦博士が渡来し、瓦の製法と屋根に葺く技術を日本に伝えたとしています。

 奈良時代に瓦が伝わり、寺院建築の興隆によって全国へと広まっていきました。

 しかし、需要に生産が追い付かず瓦の質が低下していき、平安時代になると桧皮葺が用いられるように
なっていき、瓦葺きが減少しました。

 室町時代になると釘止めしなくてもよい軒瓦が考案されたり、瓦の成型に技術改良が見られたり、
明の国から焼成にいぶしの製法が伝わりました。そこへ、戦国武将がこぞって築城したことから瓦人気
は一気に向上しました。しかしながら、寺院や武家にのみ許される権力や威厳の象徴で、まだまだ庶民
には手の届かないものでした。

 江戸時代に入り、度重なる大火などからヒントを得た瓦工の西村半兵衛が”桟瓦”を考案することに
より、従来の平瓦と丸瓦の組み合わせの工法の本葺瓦から、安価で軽量な桟瓦に需要が高まりました。
吉宗の時代には瓦葺きが奨励されることにより、それまで草葺きや板葺の一般民家にも普及して
いきました。

 明治時代になると需要が一層高まり、都市に近く良質な粘土が採れ、海上輸送が便利な三河や淡路
などに瓦の産地が形成されました。更には、鉄道の発達により瓦産業が発展していきました。


 明治から昭和初期にかけ住宅建築の多様化により、洋瓦・S型瓦や塩焼き瓦などの新型瓦、釉薬を
かけた釉薬瓦などが考案されました。また、住宅建設ブームにものり大量生産を可能にする機械設備
も導入されていきました。また、屋根材として金属・セメント・アスファルトなど目的や規模に応じた様々
な材料が開発されていきました。


 この様な流れの中で、粘土瓦の持つ利点に回帰する機運も起こりつつあります。

粘土瓦の利点
①耐水性能 日本の多量の雨に対し、陶器質な瓦屋根は優れた耐水性能を発揮し、ほとんど
吸水しません。しかも、陶器質特有の滑らかで雨の走りが良く、デザインも雨を
素早く流し落す形状となっています。

②耐火性能 1100℃以上の温度で13時間から16時間かけて焼成される瓦は、建築基準法で
していされている安全な不燃材ですから、飛び火など火事による屋根からの類焼を
防ぎます。

③耐寒性能 真冬、氷点下にさらされる屋根は、水分の凍結による屋根材の損壊と、それにとも
なう雨漏り対策が大切です。瓦屋根は、この耐寒性能でも優れた総合品質を確保
しており、雪国でも広く採用されています。

④耐熱性能 高気密化が進む現代建築では居住空間の快適性を保つため、優れた断熱性能が
必要です。瓦屋根には山と谷に自然な通気性があり、屋根裏の適度な換気を保ち
、四季を通じて快適な居住環境の確保に役立ちます。

⑤耐震性能 瓦屋根は現在、引掛桟瓦葺工法が主流です。この工法では、瓦は釘で桟木に確実
に固定されるため、地震の振動による剝がれや落下の被害が少なく、災害時の
不安を大きく低減します。

⑥耐久性能 住まいの耐久性を考える場合、建物構造の強度とともに屋根材の耐久性は慎重に
検討されなければならない課題です。高温焼成される硬い陶器質の瓦は、耐久性
においても万全の信頼性能でお応えします。

⑦美観性能 建物は個性の主張だけでなく、周辺の街並みとも調和する美観性が求められます。
昔から屋根瓦が愛されてきた理由は、屋根材としての優れた総合性能だけでなく、
陰影に富んだ葺きあがりの美しさにもありました。

⑧経済性能 屋根材は、新築時にコストが安くても、傷みや退色が激しければ、後に大きな
メンテナンス費用がかかります。その点、瓦はしっかりした施工をしておけば、
メンテナンス費用のかからない屋根材であり経済的です。

⑨施工性能 熟練の職人が少なくなった現代の建築事情。引掛桟瓦工法は、屋根下地から屋根
寸法の割り出し、瓦葺き施工まで、ほぼマニュアル化され、全国どこでも均質な
仕上がりが可能な屋根材として信頼されています。

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